プロジエが総合美容商社ガモウグループを通じて発売しているヘアサロン専売ヘアケアブランド「OLIOSETA(オリオセタ)」は、新ライン「ルミークライン」を5月20日に発売する。

オリオセタは、1967年創業のイタリア企業バレックス・イタリアーナ社が長年研究開発を行ったサロン専売品ヘアケアブランド。2013年に日本に上陸して以来ヘアサロンでの販売を行っている。25年にはそれまで展開していた全3ラインをフルリニューアルし生まれ変わった。

今回四つ目のラインとしてデビューしたルミークラインは、オリオセタ史上最高のツヤを与えるライン。ラインアップは全4品。アウトバストリートメントは洗い流さないオイルトリートメント「ルミーク オイルトリートメント」(100ミリリットル・5060円)と洗い流さないトリートメントミスト「ルミーク スプレー」(150ミリリットル・3300円)の2品。インバスケアは「ルミーク シャンプー」(250ミリリットル・3300円、1000ミリリットル・7700円)と「ルミーク マスク」(200ミリリットル・3300円、1000ミリリットル・7700円)の2品だ。

同ラインのこだわりは三つ。一つはボトックスの考え方に基づいたトリートメント処方であること。近年欧米を中心とした多くのヘアケアブランドでは、髪質改善のため集中ケアを行いケラチンや抗酸化作用が期待される成分を髪の内部に入れて内側からツヤやハリを持たせることをボトックストリートメントと呼んでいる。乾燥やダメージで弱くなってしまった髪にハリ・コシ・ツヤを与え、しなやかで健康的な髪へ導く。抗酸化作用によりエイジングケアとしても効果が期待でき、一時的に外からコーティングするのではなく、内部から髪のコンディションを底上げする。

二つ目は植物由来のベースに最新テクノロジーを複数融合した「100%ヴィーガン×サイエンス」であること。サステナブルでありながら機能性も両立し、確かな手ごたえを実感できる処方を実現した。全ライン共通で搭載している、ラディッシュ・マグノリア・ローズマリーから成る天然オイルブレンド「オイルコンプレックス」と同ラインで新採用した「椿オイル」を組み合わせた。椿オイルはオレイン酸(オメガ9)を豊富に含む天然由来のオイルであり、キューティクルをなめらかに整える、ツヤ感を高める、しなやかでシルクのような手触りへ導くなどの強みがある。

三つ目のこだわりは、記憶に残るフレグランスだ。もともとバレックス・イタリアーナ社が香水製造から始まった会社であることから、奥深く、時間が経つにつれて変化する香りを楽しめる。

発売に先立ち3月5日に開催した新製品発表会では、バレックス・イタリアーナ社のカルロ・バエージ社長が来日。39年前に発売したオイルのオリジナルボトルと当時のグラフィック資料を持参し、最初の商品を作り上げた経緯やこれまでの歩みなどの歴史を語った。