アイビー化粧品の2026年3月期第3四半期決算は、売上高が1.8%減の16億9700万円、営業利益は92.8%増の3300万円、経常利益は100.4%増の3000万円、四半期純利益は1300万円と、減収ながらも前四半期に続き黒字となった。
主な要因は、夏場の猛暑が秋口まで続き、強みとしている保湿効果のあるスキンケア製品の販売に影響が出たこと。新製品については、2025年12月に新発売した「ピーリング ローション」および「モイスト シート」が順調な受注状況となったが、既存レギュラー製品は苦戦した。
利益面では、資材原料の値上がりが一巡してきたことで、売上原価率が前年同四半期累計期間比で1.9ポイント減少した。販売費および一般管理費は前年同四半期累計期間比で537万3000円減少した。これらの影響により、当第3四半期累計期間においては営業利益、経常利益ともに増益となった。
2026年3月期通期業績予想は、売上高が2.7%減の28億5000万円、営業利益が10.1%減の3億8000万円、経常利益が9.6%減の3億8000万円、当期純利益は632.3%増の3億1500万円と前回予想を据え置いた。






















