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メイクで培った技術の活用でスキンケアの処方開発が充実

アサヌマコーポレーションは、長年培ってきたメイクアップの高度な技術を他のカテゴリー製品の開発にも転用。新規性の高い製品を生み出すサイクルが早まっている。

同社は2015年に投入したオールインワンジェルを皮切りに、スキンケアカテゴリーの製品開発にチャレンジ。メイクアップの製造において求められる粉体を混合または粉砕し、かつ安定的に分散させる技術を生かした処方設計が好評を得ている。前出のオールインワンジェルは、参入から時を置かずに採用が決まっている。早々と成果が出たこともあり、アサヌマコーポレーションは、スキンケア、クレンジング、ヘアケア、フレグランスと、取り扱いカテゴリーの領域を広げている。同社ではこれらの新領域での製品開発を成長ドライバーに位置付けており、その土台となる組織変革も合わせて進めてきた。この両輪がうまく回り始め、新たな価値を提供する製品開発が勢いづいている。

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