VRゴーグルで視機能を改善
ロート製薬は、大阪・関西万博2025に出展している。ウェルビーイングな世界を目指す同社は、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に共鳴。REBORNを合言葉に多様な企業が近未来に実現する最先端技術やサービスを示し、ヘルスケアの未来を体験する「大阪ヘルスケアパビリオン」への参加を決めた。
ロート製薬の展示は、同パビリオンの「リボーン体験ルート」に組み込まれている。最初に個別ブース「カラダ測定ポッド」に入る。たくさんのセンサーが自動で全身の状態を測定し、肌、視覚、脳、歯、筋骨格、心血管の状態をAからEの5段階で評価する。そして総合評価として「カラダ測定年齢」が表示される。7領域の健康データを採取・分析する時間は、わずか5分強である。
この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。
- 1
- 2
