pdcは、メイクブランド「Pmel(ピメル)」のプロデューサーに美容クリエイターのありちゃんを迎え、新たに「あざむき」ラインを投入。その第一弾としてメイクアップベース「あざむきベース」(29ミリリットル・1980円)、フェイスパウダー「あざむきパウダー」(2420円)の2品を2025年4月14に発売する。これに先駆け4月8日に、Rand OmotesandoにてPmel「あざむきメイク」新商品発表会を開催した。

「あざむきベース」は、中に入った金平糖状パウダーが光を乱反射させることで、肌の凹凸を自然にカバー。また、3色の繊細なパールが光を調和させ、ツヤ感とトーンアップをかなえる。さらに、毎日使いやすいベースにするため処方設計にもこだわっている。具体的には美容液を86%と高配合しており、角層のバランスを整えてうるおいを持続させるほか、なめらかでみずみずしい使用感と軽やかなつけ心地で、薄膜のようにフィットする。

「あざむきパウダー」は、細かい粒子の「うるおいタッチ快適パウダー」が水分をまといながらしっとりと密着し、肌の凹凸にフィット。さらに、皮脂を素早く吸着し、毛穴をふんわりとぼかして自然な仕上がりへ導く。3色の微細パールが光のヴェールをまとわせ、透明感のある仕上がりを実現する。また、メッシュネットの粗さを何度も調整し、パフにつく粉の細かさにこだわり、パフを押し当てるだけで、均一できめ細やかなパウダーが出るメッシュネットを採用していることも商品力を高めている。

発表会にはピメルのプロデューサーに就任したありちゃんが登壇し、商品のこだわりポイントを説明。パッケージデザインや世界観に込めた想いなどを伝えた。

「この『あざむき』は、こだわりをぎゅっと詰め込んだベースメイクラインです。既存の“うそつきライン”に続いて、たくさんの方に長く愛されるようなラインを目指して作りましたので、ぜひ実際に手に取って、その使い心地や仕上がりの良さを体感してもらえたら嬉しいです」(ありちゃん)