資生堂のエイジングケアブランド「エリクシール」は、2024年の売上金額が23年と比較し二桁成長、シェアも+0.5ptと伸長してスキンケア市場売上No.1を18年連続で更新した。
また、「化粧水・乳液」「UV乳液」「リンクルクリーム」は、各カテゴリー売上No.1を記録。1983年のブランド誕生以来、エリクシールはコラーゲン・サイエンスに着目しながら、肌に向き合い続けている。
その先進的なサイエンスを結集した商品が、多くの支持を得ており、特に、2024年度においては、2月に発売した「デーケアレボリューション」シリーズのトーンアップタイプがSNSで大きな話題となり、幅広い年代の生活者から支持を得た。また同年9月に発売した倍速エッセンステクノロジーを搭載した「倍速美容液」は、発売から約2か月で累計出荷本数は68万本を突破。新たにヒット商品が加わった形となり、ブランド全体としても、好調な売り上げを記録している。
先進の研究を重ねて到達した確かな肌効果だけでなく、手に取りやすい価格や、肌と向き合い続けたからこそ生まれた心地よさが評価され、それらは最新の美容を知りつくした美容のプロたちからも高く評価され、複数のベストコスメも受賞している。
さらに、25年も春夏の新商品が続々登場。2月21日には3月発売の美白UV乳液の特製サイズが先行体験できる限定品なども発売される。