サン・スマイルが展開する「MASCODE(マスコード)」は、2024年10月18〜20日の3日間限定で“いつものマスクが特別な贈り物になる”優しさをシェアするポップアップストア「MASCODE Sweetest Store(マスコード スウィーテストストア)」を、東京・原宿のキャピタル原宿にオープン。その内覧会を10月17日に実施した。
毎年10月第三土曜日、“小さな優しさをシェアする日”である「スウィーテストデー」に合わせ、調子を崩しやすい季節を前に、大切なひとに「ご自愛してね」というメッセージを込めて、いつものマスクを特別な贈り物、そして“優しさ”のギフトとして身近なひとに贈るきっかけになればとの思いのもとオープンを決定した。
2階層から成るポップアップストアは、「“いつもの”マスクが“特別な”ギフトになる」をコンセプトに、自身でメッセージ付きのオリジナルギフトセットを作ってもらう。2階にてマスクを購入すると、好きな花とメッセージカードを贈呈。1階カウンターでメッセージを記入することでギフトにすることが可能だ。そのほか、グリーンアートや鏡を用いたフォトエリアなども設け、最近会っていないひとにSNSで自身の近況を知らせるコンテンツも用意。来場者の情報発信を促す。
「MASCODE」は、ファッション性と機能性を兼ね備えたマスクブランドとして展開。24年8月には、従来よりもナチュラルかつスタイリッシュに自身の顔を際立たせる「ワントーンシリーズ」を新発売。自分自身も含め、大切なひとを守るというマスクの本質的な価値と向き合い、商品提供を続けている。
月刊『国際商業』2024年12月号掲載