くせ毛を活かすヘアケアブランド「Jigee Curls」(ジギーカールズ)は、髪への負担を軽減しながらくせ毛を活かしたカーリーヘアを作り出す、「カールスタイリングジェルTO」(200グラム・2970円)と「カールスタイリングクリームTO」(200グラム・2970円)を10月14日午前10:00より公式オンラインショップにて販売開始する。くせ毛の度合いは個人差が広く、カールタイプや髪質によってスタイリング時の使用量は様々。2023年9月に「カールスタイリングジェルTO」90グラムを販売していたが、SNSの口コミやリピーターの意見をもとに新たに200グラムの大容量サイズになって新しく登場する。また、使用量の目安も分かりやすく、ファミリーで使いやすいチューブタイプになった。あと残りしないスッキリ爽やかなオレンジの香りとなっている。

これまでのくせ毛には「縮毛矯正」や「ストレートアイロン」などでくせ毛を抑えるスタイリングが主流だった。しかし、くせ毛を抑えるために定期的なサロンメンテナンスの出費、高濃度の薬剤や熱による毛髪の傷みは避けられず、サラサラな髪と引き換えにあと戻りできない髪のダメージを受けていた。

そこで、くせ毛を活かしてカーリーヘアを作る逆転発想のスタイリングを提案。ふぞろいだった髪の流れを整えてセットし、パーマのような美しいカーリーヘアを実現。また、くせ毛を活かした「濡れ感」「ニュアンスヘア」を作ることも可能だ。強い薬剤や熱によるダメージを避け、スタイリングをしながら毛髪をケアするので髪質ケアにも最適。自宅での簡単なスタイリングでサロン帰りのような仕上がりのカーリーヘアが完成する。

どんなくせ毛もしっかりキャッチ。とにかくボリュームを抑えたい人にはジェルが最適。あらゆる方向に向いて広がるくせ毛の流れを高密着とろみジェルでそろえて、束感を作り出し、1日中広がり知らずのカーリーヘアを実現する。

また、ヘアケアとして、髪の主成分であるタンパク質「ケラチン」のもとである「アミノ酸」に着目。髪の80%以上がケラチンと呼ばれるタンパク質でできており、日々のシャンプーなどのダメージにより毛髪内部のタンパク質は流出し、空洞化した髪は枝毛や切れ毛状態になり、ハリとツヤを失う。「カールスタイリングジェルTO」は10種類のアミノ酸を配合することで、スタイリングしながら傷んだ髪を補修し健やかな髪に導く。さらに、5種類のボタニカル成分が広がる髪にツヤとまとまりを与える。

乾燥による広がりを抑えて適度なボリュームをつくりたい人にはクリームが最適。

時間をかけてスタイリングした髪も湿気などによって夜まで持続しないこともある。ダメージにより内部が空洞化した毛髪に雨や湿気の水分が入り込むことでうねりやすくなり時間の経過とともにスタイリングが崩れてしまう。

「ガチガチには固めたくない。だけどカールは1日長続きさせたい」そんなリクエストに応えたのが、オイルモイスチャー&コーティング処方。毛髪に潤いを与えながら束感を作り出し、触り心地が良いまま1日中スタイルをキープ。さらに5つの天然由来成分が毛髪を潤いで満たし、パサつきや広がりの原因となる湿気や外気の水分をブロックしてくれる。

都心から約120キロメートル南の洋上に浮かぶ伊豆諸島最大の島「伊豆大島」。そこには約300万本の椿の木が自生している。ジギーカールズの製品にはこの伊豆大島産のヤブ椿油を使用している。日本を代表する美容植物オイル「椿油」。椿油にはリン脂質という脂肪酸が豊富に含まれる。「リン脂質」は水分と油分をなじませるエモリエント作用が高く、髪の表面を覆って水分が逃げないようにする高い保湿効果がある。椿油は椿の種子から搾油して採れるボタニカルオイルで、従来の熱を利用した搾油方法ではリン脂質を精製過程で除去してしまっていた。しかしジギーカールズでは、独自製法である非加熱製法にこだわって100%ピュアな生ツバキ油を採用。天然リン脂質をそのままに含有できるので椿油が持つ本来の保湿能力をあますことなく髪に還元、乾燥を防ぐことができる。