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リアルの強みを引き出す生活者起点の考え方

資生堂は、日本の化粧品市場における、生活者の意識・購買行動の多様化に対応するため、新経営改革プラン「ミライシフトNIPPON 2025」を実行し、生活者起点の新価値・新市場の創造、接点の拡大に取り組んでいる。持続的な成長を目指し、マルチ化している生活者へのタッチポイント拡大のため、感動と驚きを生む、顧客体験OMOモデル構築を進めている。

そのためのデジタル基盤構築が急ピッチに進んでいる。2024年7月25日に新設した公式ECサイト「資生堂オンラインストア」は、いつでも気軽に顧客が美の体験、情報に触れ、商品を選び、購入できるプラットフォームだ。公式ECのオープンを機に、リアル店舗と連動したサービスは資生堂のメンバーシップサービス「Beauty Key」に集約。さらに得意先と協業するリテーラーEC、化粧品専門店オンラインサービス「Omise+(オミセプラス)」の強化、アマゾンや楽天市場などのEC専門サイトへの積極展開など、資生堂のOMO構築は活発化している。

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