ファンケルと森永乳業は、両社製品を使ったコラボレシピを共同開発した。開発したメニューは6月3～28日までの期間限定で、ファンケルの社員食堂「ファンケル 学べる健康レストラン」にて従業員向けに提供しているほか、6月12日14時より森永乳業ウェブサイトにて家庭用レシピとしても一般公開している。
「牛乳月間」でもある6月にちなみ、毎日のからだケアのための栄養にこだわったミルク「PREMiL（プレミル）」を販売する森永乳業と、健康経営の一環として社員食堂で従業員の健康を考えたメニューを提供しているファンケルが、梅雨にぴったりな“からだケア”メニューを開発。同メニューは、ファンケル社員食堂のメニュー開発にも携わった料理家の小山浩子氏が監修し、おいしさと健康を両立させたオリジナルメニューである。
「発芽米のプレミル炊き」「ケールとプレミルの冷製スープ」「プレミル仕込みのケールゼリー」の3品をファンケル社員食堂「ファンケル 学べる健康レストラン」にてファンケル健康メニューとして展開する。ファンケル健康メニューとは、「塩分2グラム前後、野菜量120グラム以上、食物繊維6グラム以上、カロリー650キロカロリー以下」であるメニューのこと。このメニューを「PREMiL」と組み合わせることで、カルシウムやタンパク質などを強化する。従業員の健康を考え、おいしさと両立させたメニューとなっている。
発芽米のプレミル炊き
ケールとプレミルの冷製スープ
プレミル仕込みのケールゼリー
ファンケル社員食堂で提供するファンケル健康メニューの3品に加え、家庭でも簡単に作れる“からだケアレシピ”5品(主食・主菜・副菜・スープ・デザート)を、6月12日14時より森永乳業ウェブサイト内「PREMiL」ブランドサイトで紹介。5品すべてに森永乳業の「PREMiL」とファンケルの「1日分のケール青汁」を使用し、少ない食材で手軽に作れるシンプルなレシピとなっている。中でも「ケールとプレミルの冷製2色スープ」は、「PREMiL」の容器を生かした調理器具不要の簡単レシピだ。
ケールとプレミルの冷製2色スープ
