厚生労働省が9月29日に公表した「令和4年度生活衛生関係営業対策事業補助金事後評価〈組合・連合会〉」で、理美容組合に交付された補助金事業の評価が明らかになった。理美容関連では、24事業(理容13事業、美容11事業)の事業計画に対して、総額1億4135万5000円にのぼる補助金が交付されており、それぞれの事業の総評が公開された。
審議結果はA~Dまでで評定されるが、Dは評価の対象外、いわゆる〝落第点〟となるため記載はない。理容業ではBが8事業、Cが5事業で、A評価はなかった。美容業ではAが1事業、Bが7事業、Cが2事業となっている(別表参照)。
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