オイデルミンの投入でライン使いが急速に拡大

資生堂は、SHISEIDOを象徴する美容液「アルティミューン パワライジング コンセントレート Ⅲ」を中味・外装を強化し、「アルティミューン パワライジング コンセントレート Ⅲn」(30ミリリットル・8800円、50ミリリットル・1万3200円、50ミリリットルレフィル・1万2650円)として10月1日に日本限定で発売。ブランドとしての成長が加速する中で、主力アイテムを刷新することでさらなる攻勢に打って出る。キーワードは〝原点回帰〟。肌変化に根本アプローチする同商品の本質的な価値に立ち返り、刷新した商品とともにそれを改めて発信し、存在感を際立たせていく考えだ。

新技術を採用し“根本アプローチ”を強化

2014年にブランドを象徴するアイテムとして誕生した「アルティミューン」は、誕生以来、「肌本来の美しさを引き出す」独自価値が、人種、年齢、肌質、性別を問わず支持を集めている。世界で10秒に1本のスピードで売れている(※1)とともに、238のビューティーアワードを受賞(※2)。日本を代表する高機能シリーズとして認知を高めており、SHISEIDOブランドのグローバルにおける存在感を押し上げている。

※1:出荷本数2022年1月~12月(1日24時間として算出)
※2:2014年に発売の初代商品からの全世界における累計受賞数(2022年12月時点)

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