プレミアアンチエイジングは、高濃度ビタミンスキンケアブランド「C+mania(シーマニア)」を新たに立ち上げ、「パワーセラムC+30」を中心に、「薬用パワーセラムC+5」、「薬用パワークリアC+」の3アイテムを8月24日に発売する。

生活者は、以前にもましてスキンケアに配合されている成分に注目するようになっている。特に、春から夏にかけて強くなる紫外線は、シミ、シワ、ゆるみに代表される老化現象の一因であることが分かっており、こうした状況下で、さまざまな肌悩みに優れた効果を発揮する、ビタミンCが改めて注目されている。

さらに、プレミアアンチエイジングが同社会員へ行ったアンケート調査(電話によるヒアリング調査、10代~80代男女、n=10708、調査期間2022年12月22日~23年2月21日)においても、半数以上がビタミンC配合スキンケアの使用経験があることがわかり、ビタミンCのスキンケアに対するニーズが高いことがうかがえる。

そこで同社は新たに、“高濃度”に特化したビタミンCの新ブランド『C+mania』を立ち上げ、ハリ不足やキメの乱れなどにマルチな効果が期待できる厳選したビタミンCと、相性の良いビタミンBを配合し、あらゆる年齢層の肌悩みに対して、より効果を実感でき、「マニアも虜」になるような商品を展開していく。

中心となる「パワーセラムC+30」(20ミリリットル・7480円)は、プレミアアンチエイジング史上最高レベルの厳選したビタミンC+を30%配合し、ビタミンCと2種のビタミンBを組み合わせ複合的なエイジングサインへアプローチ。みずみずしい使用感で、透明感、ハリ、毛穴目立ちなどをケアし高い肌体感を目指す。

「薬用パワーセラムC+5」(医薬部外品・20ミリリットル・4980円)は、厳選したビタミンC+を5%配合した医薬部外品の美容液。浸透VCパワーカプセルを1滴に1兆個配合しており、効果的に肌のすみずみへビタミンCを浸透させる。

「薬用パワークリアC+」(医薬部外品・30包・2420円)には、純度99%の生ビタミンCの他、酵素の専門家が独自開発した、薬用洗顔料として国内初の薬用酵素を配合。毛穴づまりを徹底分解する。

いずれのアイテムも、忙しい現代女性に向けてリラックスタイムを演出するシトラスウッディの香りを採用した。

また、商品発売に先駆け、「ビタミンC」推しのプロフェッショナルたちが その魅力と効果効能を熱く伝える オウンドメディアの「ビタミンC研究会」を開設。

皮膚科、美容⽪膚科医師の熊田朗子氏監修のもと、長年に渡り様々な化粧品開発に携わる化粧品開発者、薬剤師、研究者、栄養士などの社内のプロフェッショナルメンバーがビタミンCの情報を熱く語る座談会や、顧客へのアンケートを通じた、世の中のビタミンCに対するイメージの実態調査など、美容と健康に役立つビタミンCの豊富な知識を多様な角度から、正確に伝えていく。

 「ビタミンC研究会」URL:https://www.p-antiaging.co.jp/vitamin-c/

また、カラートリートメントで人気を博す「クレイエンス」ブランドから、ヘアケアシリーズ第二弾として「スカルプケアシリーズ」を8月1日より発売。薄毛悩みを解決するためのエントリー商材として、「クレイスパ 薬用育毛剤 ヘアグロウ」(医薬部外品・60ミリリットル・6050円)、「同薬用スカルプシャンプー ボリュームケア」(医薬部外品・300ミリリットル・3520円)、「同薬用リペアトリートメント ボリュームケア」(医薬部外品・300グラム・3520円)の全3品をそろえる。

月刊『国際商業』2023年10月号掲載