アルビオンは3月9日、「22年度業績発表/23年度方針説明会」をオンラインで開催した。冒頭、営業企画統括部の渡辺省一統括部長が2022年度の実績を発表。売上高(収益認識基準適用前)は前年同期比101.4%の557億5700万円。国内は同103.5%、輸出・海外は同91.4%であった。営業利益は同3552.2%の33億9600万円、純利益は同1165.5%の29億1300万円である。
ブランド別に売上高を見ると、営業本部はアルビオン(インフィオレ含む)が97.8%、イグニスが96.3%、エレガンスが125.8%で、全体では104.6%。国際事業本部はアナ スイが64.6%、ポール&ジョーが105.4%、アルビオンが91.8%で、全体では90.6%で着地した。国内取引店数の増減、営業本部商品関連概況、営業本部タイプ別店頭消化(前年同期比)は図の通りである。
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