資生堂は、4月3日より、美の力を信じ日本全体を元気にしていきたいという想いを込め、「みんな、いい顔してる。」メッセージを広告や店頭などの様々な場面で発信する。新しい生活が始まる4月は、まず新聞広告の展開を皮切りとして、少しずつ制限が解けつつある日々の中で、様々な表情が行き交う毎日を共に喜び、日本中が「いい顔」であふれることを後押しする。
昨年2022年に創業150周年を迎えた資生堂には、企業使命「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」のもと、創業以来大切にしてきた美の力を通じて、これから150年先も、世界中の人々が美しく自分らしく輝き、希望に満ちた日々を創出していきたいという想いがある。
今、日本の社会は新型コロナウイルス感染症防止のために行われてきた様々な制限の緩和が始まり、一人ひとりの毎日は、少しずつ前向きに感じられる日常へと変化を遂げようとしている。この変化の中で、資生堂はあらゆる場面で「顔全体から伝わってくるもの」の大切さを改めて実感している。
3年間の様々な制約の後で、新しい日々が始まろうとしているこの春に、豊かな表情が行き交う毎日をともに喜びたい、美の力を通じて人々の表情豊かで自分らしい「いい顔」を後押ししたいと考えている。
表情には、笑顔だけでなく、嬉しかったり、悲しくて涙したり、怒ったりした時の顔も、真剣な顔や、びっくりした顔、おもしろい顔など、たくさんの種類があり、気持ちがあふれる豊かな表情は「みんないい顔」である。
顔全体から伝わってくる内面の豊かさや、表情から心が通い合う素晴らしさ、それぞれに前を向いて自分らしく生きることの美しさ、その一瞬一瞬を「いい顔」で過ごすすべての人の日々を美の力で応援していく。
化粧する楽しさなどを通じて、新しい自分と出会って自信が持てたら、これからする事、行く場所、会う人、すべてにもっとウキウキ・ワクワクして、もっと自分らしい表情が弾ける。資生堂は、それぞれの「いい顔」があふれる世の中を応援していく。
「みんな、いい顔してる。」のメッセージを広く届けていくために、第1弾として、4月3日・4日に新聞広告を展開する。
今後、メッセージムービーの放映や、デジタル・店頭におけるコミュニケーションなども展開する。コミュニケーション期間は、4月3日~6月30日を予定している。