花王は、Kao Beauty Brandsとして初となる化粧品ブランド「UNLICS(アンリクス)」を、12月1日から展開する。
「HUNGRY FOR BEAUTY.」をブランドスローガンに、欲望のままに美を追求するZ世代男子を応援する化粧品ブランドとして、男性ならではの肌悩みと肌特徴に合わせて設計したアイテムを順次発売。第1弾として、12月1日よりインプレスカラーウェアを含む2アイテムを、2023年1月12日よりセラム meを含む 2アイテムを発売する。UNLICSのアイテムはオンラインサイトで販売する。
公式オンラインショップ https://unlics.jp
UNLICSが目指すのは、キメ細かで透明感がありクールな印象の「繊冷肌」。美の基本である肌に着目し、スキンケアで思わず触りたくなるようなやわらかさと、明るくて⽑⽳の⽬⽴たないうるおった肌に整え、ベースメイクで繊冷肌へ仕上げる。
デザインコンセプトは「LEAD THE DESIRE」。欲望の向かう先を意味する三角形をベースにデザイン。フラットでクールな面と柔らかな曲線は、UNLICSがもたらす男性の美肌を印象づけている。メインカラーには、何色にでも染まれる美へのあくなき好奇心を表す白を採用。差し色の赤は、内から湧き出る美への欲望そのものを表している。
同時に、UXツール「UNLICS BEAUTY DIG-TIONARY」を開設。「UNLICS BEAUTY DIG-TIONARY」では、20のLOOKからなりたい自分を見つけることができ、さらにメイクでのなりたい自分のつくり方が詳しく分かるコンテンツを用意している。
UNLICS BEAUTY DIG-TIONARY:https://dig-tionary.unlics.jp
インプレスカラーウェア(4種・22グラム・各3080円)、12月1日発売。
自分の肌色に合わせるのではなく、4色のカラーラインナップで、肌に色や質感を加えることで「繊冷肌」を演出し、なりたい印象を叶えるメイクアップベース。
アクアハグウォーター(180ミリリットル・3080円、レフィル160ml・2640円)、
12月1日発売。
乾燥してかたく、うるおいがなじみにくいと感じる肌にも、まろみヴェールが一瞬にして角層全体をやさしく包みこみ、うるおいを巡らせる。まるで肌とうるおいがハグしたように、みずみずしく透明感のあるやわらかな肌へ導く化粧水。
セラム me(5種・40ml・各3850円)、2023年1月12日発売。
乳液と美容液の充実感を兼ね備えたハイブリット設計とそれぞれのアロマ精油配合で肌に本気で向き合うミルクセラム。
ホグフォグマスク(1枚・2750円)、2023年1月12日(木)発売。
顔全体を温かな蒸気で包み込み、化粧水などをなじみやすくし、肌をやわらかくほぐす、タオル状マスク。ふんわり、しっとり、気分リラックス。