ライオンは、吸着保湿テクノロジーで保湿成分が洗い流されないボディソープ「hadakara(ハダカラ)」から、生後6カ月の子どもから大人まで、泡でやさしく洗いながら肌荒れを防いで、肌にうるおいを与える「hadakaraボディソープ 泡で出てくる薬用ピュアマイルドタイプ」(医薬部外品・550ミリリットル、つめかえ用440ミリリットル・オープン価格)を9月28日に発売する。
低刺激処方の同商品は、赤ちゃんテスト・敏感肌テスト済みで、小さい子どもと一緒に使うことができるボディーソープ。有効成分グリチルリチン酸ジカリウム配合で、肌荒れを防ぐ。洗浄時に水に触れると、保湿成分が肌に吸着しやすい形(保湿成分複合体)に変化し、洗浄後は保湿成分複合体が肌にしっかり吸着し、肌をベールのように覆う。これにより、洗うたびに肌にうるおいを与える。
また、クリームのようになめらかな泡質なので、手で伸ばしやすく、体全体を洗いやすいのも特長だ。香りは、清潔感のあるせっけんの香りに、ホワイトピーチをプラス。ほんのりやさしい香りとなっている。
「hadakara」ブランドは、2016年に発売して以来、肌に保湿成分をしっかり吸着させる「吸着保湿テクノロジー」による高い保湿効果をベースに、年代・ライフステージに合わせた機能を付与したボディソープを提供し続けてきた。
そうした中、ライオンは、ライフステージの一つとして末子年齢0~5歳の子どもを持つ母親に着目し、ボディソープを選ぶ際のポイントに関する調査を実施。8割が「子どもの肌をやさしく洗えること」(84%)、「肌にやさしいこと」(80%)を重視していることが分かった。
また、赤ちゃん向けの泡ボディソープを使っている家庭の8割が、3歳になるまでに家族共用のボディソープに変えているという。これらのことから、小さい子どもを持つ母親の多くは、肌へのやさしさがありながら、子どもも大人も一緒に使えるボディソープを求めている様子が伺える。
一方、小さい子どもを持つ母親の多くは、「入浴時間は慌ただしい」としており、自分の肌をケアする時間がないため、「忙しい中でも自分の肌のケアができる商品があるとありがたい」という意見もあった。
そこで今回、小さい子どもの肌を泡でやさしく洗え、忙しい母親自身も肌をケアできる「hadakaraボディソープ 泡で出てくる薬用ピュアマイルドタイプ」を投入する。