ファンケルは、7月14日(ないし)を「内臓脂肪の日」とすることを日本記念日協会(長野県佐久市)に申請し、記念日として正式に登録認定されたと発表した。

「令和元年国民健康・栄養調査」によると、男性の約3人に1人、女性の約5人に1人が肥満(BMI25以上)であると言われている。高めのBMIの解消に関するサプリメントの市場は伸長傾向にあり、ファンケルの調査では、約5人に1人はサプリメントや健康食品で対処したいという意向があることが分かっている。

そこで同社は、高めのBMI対策サプリメントの認知をさらに拡大させ、健康寿命の延伸に貢献するべく、7月14日を「内臓脂肪の日」に制定。「内臓脂肪の日」をきっかけに、同社の機能性表示食品「内脂サポート」(3888円)と併せて、おなかの脂肪を減らすことの重要性を伝えていく考えだ。

内脂サポート