コーセーマルホファーマは、高機能スキンケア「カルテHD」から、全身用のローション「カルテHD モイスチュア フェイス&ボディローション」(医薬部外品・220ミリリットル・1430円、410ミリリットル・2530円、つめかえ用370ミリリットル・1980円)を8月21日、一部ドラッグストアおよび通信販売で発売する。また同時に、昨年10月に発売したハンドクリーム「カルテHD モイスチュア ハンドクリーム」の2倍サイズ(医薬部外品・100グラム・1650円)もあわせて発売する。

カルテHD モイスチュア フェイス&ボディローション

「モイスチュア フェイス&ボディローション」は、「カルテHD」共通成分である保水有効成分「ヘパリン類似物質HD」を配合した全身用ローション。コクのある使用感でありながら、なめらかに伸び広がり、肌にしっかりと密着。高い保湿効果が持続するため、簡単かつ心地よく全身の保湿が可能だ。

製品仕様として、通常のボトルタイプ(220ミリリットル)と、押すだけで簡単に使える大容量のポンプタイプ(410ミリリットル)の2種類をラインアップ。お風呂上り、家事や仕事の合間などに気軽に使え、また3歳以上の子どもの肌にも使えるため、家族で全身の保湿ケアをすることができる。

乾燥に伴う肌悩みは年々増加傾向にあり、顔だけでなく身体も含めたケアをしたいという要望も高まっている。そうしたニーズに対応すべく、今回、保水有効成分「ヘパリン類似物質HD」配合の全身用ローションを発売に至った。

同時に発売する「モイスチュア ハンドクリーム」(100グラム)は、高い保湿力と心地よい使用感で、多くの支持を集めている通常品の2倍のサイズ。これにより、従来品は外出時の携帯用に、2倍サイズは自宅やオフィス用など、生活シーンに合わせての使用が容易になった。

左から「カルテHD モイスチュア フェイス&ボディローション」のボトルタイプ、同ポンプタイプ、「カルテHD  モイスチュア ハンドクリーム」(100グラム)

「カルテHD」は、今回のラインアップ拡充で、より多様な乾燥悩みに対応し、高機能スキンケアとしての存在感を高め、既存顧客へのロイヤルティ向上および新規顧客の獲得を目指す。