ゲスト 松本大(マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO)写真右

ファシリテーター 菊池麻衣子(「パトロンプロジェクト」代表)写真左

マネックスグループの松本大社長が2008年に立ち上げたアートプログラム「ART IN THE OFFICE」は、毎年公募で選ばれたアーティストがオフィスに何度も通いながら、プレスルームの壁一面にアートを制作する。制作期間中はアーティストが社員向けのワークショップを開催し、制作中の部屋に社員が自由に出入りして交流することも可能。22年で15年目を迎えた画期的なプロジェクトである。

この15年間、社会もビジネスシーンもアートシーンもさまざまな変化を経験し、08年にはまだ日本のビジネスパーソンの間でほとんど語られなかったと思われる「アート思考」も、最近はメジャーなキーワードになった。「ART IN THE OFFICE」を続けることでどのような価値が生まれているのだろうか。今回は特に「ART IN THE OFFICE」を始めた初期と現在を比べ、アートがもたらした変化や影響について、松本さんとコーポレートコミュニケーション室の山口祐樹さんに聞いた。

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