ロート製薬は、フレグランスブランド「アトリエ レブル」から、ハンドフレグランス「トラディショナルターキッシュコロンヤ グリーンティーの香り」(50ミリリットル・2420円)を4月14日に発売する。これに伴い、4月17~27日の期間限定で、ルミネ新宿(東京都新宿)にポップアップショップを出店する。

「アトリエ レブル」は、トルコ・イスタンブールで 127年前に開業した薬局を起源とするブランドで、日本では昨年6月からロート製薬が販売している。香りで人々の生活を豊かにしたいという思いで開発された、ハンドフレグランス「コロンヤ」は、肌にやさしいサトウキビ由来の植物アルコールが配合されている。スプレーした直後からベタつかず、爽快な使い心地となっている。トルコでは、さまざまな場面で「コロンヤ」が使われているが、主にハンドケアとして使用されている。

「コロンヤ」は、オスマントルコ帝国時代から親しまれている伝統で、東洋的な“おもてなし”や“おもいやり”の役割として、来客時にゲストの手にパシャパシャかけることが習慣となっている。「コロンヤ」には、お客の手指を健やかに保つ機能以上に「ようこそいらっしゃいました」というおもてなしの気持ちを最大限に伝える意味合いを持つ。

今回発売する「グリーンティーの香り」は、ターキッシュエアラインズ(トルコ空港)のアメニティに採用された経歴を持っており、みずみずしくフレッシュなグリーンと柔らかいフローラルなノートが合わさり、ナチュラルで爽快な香りを生み出す。

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