ライオンは、吸着保湿テクノロジーで保湿成分が洗い流されないボディソープ「hadakara(ハダカラ)」から、濃密泡がもこもこ増え続け、洗い上がりの肌がしっとりサラサラに仕上がる「hadakaraボディソープ 泡で出てくるサラサラfeelタイプ」(530ミリリットル、つめかえ用420ミリリットル・オープン価格)を3月から全国で改良発売する。

ライオンが実施した調査によると、ボディソープを季節によって使い分ける生活者が約5割に上り、夏場には「さっぱりサラサラ」に仕上がるタイプを使用したい人が全体の約4割を占めているという。また、春夏は泡タイプから液タイプに切り替える人が増える傾向があることも分かった。これは、体を洗う際、季節や肌状態により手洗いからタオル洗いに変えていることが要因の一つとも考えられる。

そこで、同社は泡タイプでも「タオル洗い」や「手洗い」に関わらず濃密泡がもこもこ増え続ける「hadakaraボディソープ 泡で出てくるサラサラfeelタイプ」をリニューアル。もこもこ泡成分配合で、洗っている間にへたりがちな泡が、洗っている間も、もこもこ増えるため、最後に洗うことが多い背中までたっぷりの泡で洗えることができる。ポンプを1回押すだけで、きめ細かく長持ちするたっぷりな泡が3ミリリットル出る。

また、吸着保湿テクノロジーで、保湿成分とサラサラリキッド成分が洗い流されないので、保湿効果でしっとりうるおうのに、肌表面はベタつかずサラサラに仕上がる。香りは、みずみずしいレモンなどのシトラスに、清潔感のあるミュゲをプラスした爽やかなシトラスを採用している。