花王は11月25日、ベビー用の紙おむつ「メリーズ」が、日本マザーズ協会が主催する“2020年マザーズセレクション大賞”を受賞したと発表した。「メリーズ」がマザーズセレクション大賞を受賞するのは、2017年より4年連続となる。
同賞は、子育てをする母親の自由投票による得票のみで選出されるもので、肌へのやさしさにこだわり続けてきた「メリーズ」には、「肌にあっていた。おしりがさらさらだった」「肌触りがとてもよいし、ふかふかで肌にやさしい」「吸収力が高い。長時間使用でもおしりさらさら」「肌触りよく、おしり全体をつつむのでもれにくい」「やわらかくて使いやすい。夏でもムレない」といった声が届いたという。2020マザーズセレクション大賞の投票期間は、19年9月1日~20年8月31日で、調査投票総数は2万7938票。
花王は4年連続の受賞を受け、以下のようにコメントした。
「このたびメリーズを4年連続でマザーズセレクション大賞にご選出いただき誠にありがとうございます。このようなすばらしい賞を受賞し続けられていること、大変うれしく思います。メリーズは赤ちゃんの笑顔を『こころも肌もきもちいいよ』というメッセージと考えています。赤ちゃんのごきげんな笑顔を見ると思わずママやパパもごきげんな笑顔になると思います。その笑顔のために、メリーズは発売以来『肌へのやさしさ』にこだわり続けてきました。『Smile & Smile』~ごきげんな笑顔~をシェアできる社会のために、より一層喜ばれる商品開発に努めてまいります」