新興著しいエトヴォスがさらに進境を遂げようとしている。経営トップに外資系ブランドで活躍してきた神田宏氏を迎えて、新たな経営方針を策定、製品、流通、ブランディングとも進化を図っていく。敏感肌をターゲットとした、通販ブランドというイメージから脱し、新たなイメージで幅広い顧客層にリーチしていく。
エトヴォスの設立は2007年。現会長の尾川ひふみ氏が元顧問の高岡幸二氏と共同で設立した。尾川会長自身が、大人ニキビによる肌トラブルに悩まされており、2000年には個人で情報サイトを開設し、肌にやさしい化粧品の見極めなどを行っていた。その後04年には、基礎化粧品の販売も開始。これを会社組織に発展させたのがエトヴォスだ。
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