ホリスティックケアブランド「THREE」の新たな挑戦が始まった。7月28日、インタラクティブな体験から一人一人が自分らしさを表現する新しいコンセプトショップ「VISIONARIUM THREE SHIBUYA」がオープンした。店内は「THREE」と「FIVEISM × THREE」を配置し、両ブランドともにTHREEのクリエイター(美容部員)が応対する。THREEという名は共通していたが、別々の道を歩んでいた両ブランドの境界を取り払うことで、THREEらしいショッピング体験にとどまらず、感性を解き放つ時間、体験、空間の提供を目指す。
「VISIONARIUM THREE」の目玉は「TIME BASE」だ。誰でも借りられるプライベートスペースで、「THREE」と「FIVEISM × THREE」の全商品を自由に体験できる。時間は1回当たり45分で、1部屋につき2人まで入室できる。利用料金は1人当たり1000円(税別)で、予約・決済ともにオンライン「VISIONARIUM専用イベント予約システム」で行う仕組みだ。メイクの研究やホリスティックケアの探究、あるいは動画配信スペースなど、多様な使われ方を想定している。
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