ロクシタンジャポンは、ベストセラーフレグランス「ヴァーベナ」シリーズから、手肌を清潔に保つアルコールを約70%と高濃度に配合したハンドジェル「ヴァーベナ クリーンハンドジェル」(65ミリリットル・1400円)を5月27日に発売する。同製品は医薬品や医薬部外品ではないが、消毒用エタノールの代替品として、手指消毒に使用することが可能だ。

ロクシタンの故郷、南仏プロヴァンスの夏の風物詩とも言われるハーブ“ヴァーベナ”。レモンを思わせる柑橘系のフレッシュな香りは、夏に爽やかな清涼感を感じさせてくれる。そんなヴァーベナの香りを閉じ込めた、ロクシタンの「ヴァーベナ」シリーズから、アルコール配合のハンドジェルが登場。

アルコールに加えグリセリンも配合しており、潤いを与えながら、手肌を清潔に保つことができる。べたつかない心地よいテクスチャーと爽やかなヴァーベナの香りで、手肌も心もリフレッシュ。持ち運びしやすいサイズで、手肌を清潔に保ちたい時や気分をリフレッシュしたい時、いつでもどこでもケアできるアルコールを高濃度に配合したハンドジェルだ。

また、ロクシタンジャポンは、新型コロナウイルス感染防止対応にあたる医療従事者への支援として、「ヴァーベナ クリーンハンドジェル」を、東京医科大学病院に3000個、山王病院に600個寄付したことを明らかにした。ロクシタングループでは世界各国で支援を行っており、これまでに100万個以上のハンドケア製品を寄付している。なお、支援活動は、今後も継続していく考えを示している。