資生堂は、アトピー・アレルギー治療後のスキンケア「ドゥーエ」に続き、「ドゥーエ ベビー」(全5品目5品種)のパッケージを刷新して3月2日、資生堂薬品から発売する。販売チャネルは、医療機関、調剤薬局に加え、ドラッグストアにも拡大する。

ラインアップは、「泡シャンプー」(300ミリリットル)、顔・からだ用の「泡ソープ」(300ミリリットル)、顔・からだ用の石けん「ソープ」(100グラム)、乳液「ミルキーローション」(150ミリリットル)、日やけ止め乳液「UVプロテクトミルク」(SPF20・PA++・30ミリリットル)の五つで、価格はすべてノープリントプライス。

パッケージを刷新し、販売チャネルを拡大する

ドゥーエ ベビーは、2011年10月に誕生した赤ちゃんのためのスキンケア。さまざまなテストを積み重ね、品質にこだわり、未熟で敏感な赤ちゃんの肌でも使い続けられるよう、全品低刺激処方を採用している。新生児から使える(UVプロテクトミルクは生後1ヵ月から)スキンケアで肌のうるおいバリアを保ち、健やかな肌を育むことができる。