ハリウッドグループの若年層向けコスメブランドを手がけるアヴァンセは、肌なじみの良いナチュラルな発色を叶えるやわらか芯のティントリップ「アヴァンセ ジョリ・エ ジョリ・エ ティントリップ」(全6色・1400円)を3月6日より発売する。
最大の特長は、水分を保持するエモリエント成分配合により、水分の過剰蒸散を抑え、潤い感とツヤが持続すること。また、滑らかな塗り心地でありながら、ティントリップらしいキープ力も兼ね備えており、色落ちせずにつけたての発色を保持する。
カラーにもこだわっており、「バランスが取りやすい、誰にでも合いやすい色を目指した6色」(アヴァンセPR・商品開発の松浦茜主任)をラインアップ。自分で色をコーディネートすることも可能で、例えばイエローベースの人が、ブルーベース向きの「プラム」を使いたいと思えば、イエローベース向きの「コーラル」を重ね塗りすることによって肌になじむ色に仕上げることができる。
また、同日には同ブランドのアイライナー「同 クリーミィカラーライナー」のパッケージを、機能性を訴求したデザインへと一新し、新たに2色を発売。新色は「カーキゴールド」と「ローズゴールド」の2色で、従来の2ミリ芯よりも1ミリ太く設計していることにより、アイライナーだけでなく指などでぼかしてアイシャドウとしても使えるマルチアイテムだ。
発表会では、人気メイクアップアーティストのGeorge氏が今年のトレンドを取り入れながらリップで印象を変えるメイクについて実演。現場でもアヴァンセの商品を活用しているというGeorge氏は、アイメイクにパープルを入れ、トレンドの抜け感を出しながらも、リップの色を変えることで透明感を演出したり、大人っぽさを強調したりと変幻自在なリップメイク術を披露した。新商品について、George氏は「プチプラだからこそたくさんの色を楽しんで、新しい自分を見つけられるといいなと思います」とコメントした。