ライオンのハンドソープブランド「キレイキレイ」は、ソニーが運営する体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」と共同で、小学生を対象にしたプログラミングワークショップ を6月15日に開催する。

キレイキレイは社会貢献活動の一環として、子どもたちに手洗いの大切さや正しい手洗いの仕方などを伝える衛生教育活動を全国で展開。一方、ソニー・エクスプローラサイエンスはソニーの科学教育支援活動の一環として、次世代を担う子どもたちの好奇心や創造性を育む機会を提供している。キレイキレイは同科学館とコラボレーションし、次世代を担う子どもたちの支援活動として、衛生教育と科学教育を組み合わせたワークショップを初めて実施。ワークショップは、キレイキレイとソニーのプログラミングブロック「MESH」を使って、子どもたちが自由なアイデアで「手洗いしたくなる仕組み」を楽しく形にしていく内容となっている。また、食中毒が発生しやすい季節が近づく中、子どもたちに手洗いの大切さについて考えてもらう時間も設けている。