フィッツコーポレーションは、スティック型練り香水が人気の「ヴァシリーサ」から3種のパフュームコロンから出すなど、2019年春夏の新製品を順次発売する。
4月27日に発売となる商品は、「ライジングウェーブ ウィル オードトワレ」(50ミリリットル・5500円)、「レールデュサボン ブルーエスケープ」4品、「ヴィーナススパ パフュームスティック」(全2種・1500円)。続く5月25日には、「ラブパスポート パフュームスティック」(全2種・1500円)、本田圭佑選手がプロデュースした「ロードダイアモンド バイ ケイスケホンダ オードトワレ ツイストフレグランス」(3000円)、「ライジングウェーブ フリージャーニーコレクション2019」(全3種・5500円)を発売する。
6月には8日発売のパフュームスティックで人気の3種がコロンになった「ヴァシリーサ パフュームコロン」(全3種・1500円)をはじめ、15日には「ジャンヌ・アルテス ドリーミースィート シックスティーン オードパルファム」(50ミリリットル・4900円)を発売する。
フレグランスの市場調査によると、2015~18年の3年で練り香水・その他の構成比が10%アップするとみられており、この市場規模増加の要因はスティック型練り香水だ。また、スティック型練り香水使用者に対する調査では、ヴァシリーサのパフュームスティックが最も高い使用経験を記録している。