敏感肌・トラブル肌対応ブランド「シェルクルール」を展開するヴェルジェは、化粧品専門店チャネルで存在感を高めている。2018年11月期の増収率は1桁台後半で着地する見込み。10年間続いていた2桁増収には届かないものの、石崎日出男副社長兼営業推進本部長は「第2の創業期として基盤整備を進めている。業績は織り込み済み」と焦りの色はない。31年前の創業メンバーである貫井弘隆社長や石崎副社長は還暦を迎えた。次の時代を見据えた基盤整備として、17年11月期に15年後の理想の姿を描いた中長期計画をスタート。当面の目標は27年11月期にスキンケアに特化したメーカーの中で実績・信頼ともにゆるぎないものを確立すること。化粧品ビジネスの基盤を再構築しながら、次代を担う人材育成を進めている。石崎副社長は次のように言う。

石崎日出男副社長兼営業推進本部長

この続きは会員の方のみご覧いただけます。