アンファーは、乾燥による頭皮の荒れに悩む人のために開発した「頭皮用保湿液」(3250円)を、11月28日より全国6か所の頭髪専門クリニック限定で取扱い開始した。
同商品は、勇心酒造が製造する「ライスパワー No.11」を配合した日本初の「頭皮用保湿液」。単に保湿成分を塗布するだけではなく、健康な皮膚が持つ水分保持機能を維持することができるアイテムだ。ノズルが頭皮へダイレクトに塗布しやすい設計になっており、べたつきも少なく、肌への浸透感を実感することができる。
頭髪専門クリニック「ウィメンズヘルスクリニック東京」の浜中聡子院長は「ご来院される比較的多くの患者様が、乾燥による頭皮の炎症やフケ、頭皮の突っ張り感に悩んでいらっしゃいます。頭皮が乾燥するとバリア機能を失い、薄毛・抜け毛を誘発する可能性があるため、頭皮の保湿を推奨しております」と、頭皮を保湿することの重要性を説明。アンファーは、同商品を通して、顔や身体同様に「頭皮も保湿すること」の習慣化を図る。