プレミアアンチエイジング(本社:東京都港区 松浦清代表)は、新感覚の“とろけるクレンジング”「デュオザクレンジングバーム」が販売個数累計400万個を記録したことをうけ、そのヒットの理由の一つである、“とろける触感“に注目し、「触感と消費に関する実態・意識調査」を実施した。
同調査の結果、スキンケアでは「メイク落とし・クレンジング」や「洗顔料」など“落とす“アイテムで「触感」を重視し、約9割の女性が、「触感(手ざわり、肌ざわり)」を重視して商品を使用していることが判明。特に、メイクや肌の汚れを“落とす“アイテムにおいて、より「触感」を重視していることが浮き彫りになった。
また、女性の約7割が、“とろける触感”が好き、と回答するなかで、そのうち約8割が、「日ごろストレスを感じている」ことがわかった。
さらに女性の約3人に1人が、“とろける触感“に「やみつき・ハマる」、と回答。その理由は「癒されるから」、「ほっとするから」、「つつまれているような気持ちになるから」といった回答が上がった。
調査対象の女性のうち、“とろける触感“が気に入って使用している代表的な商品は、「化粧品」「寝具」「下着」などがあげられ、スキンケア商品で“とろける触感”が気に入っているもの第1位は「クレンジング」44.9%にのぼった。
なお調査概要は以下の通り。
・調査の方法:WEBアンケート方式で実施
・調査の対象:20歳~49歳の女性を対象に実施
・有効回答数:600名(20代、30代、40代の未婚・既婚女性各100名)
・調査実施日:2018年6月19日(火)~6月21日(木)