コーセーは、東日本大震災の被災地への復興支援の一環として「fukushima さくらプロジェクト」に参加し、さまざまな取り組みを実施するなかで、3月23~24日に会津若松市鶴ヶ城、4月7日に白河市白川小峰城で開催されたプロジェクションマッピングイベントに協賛するとともに、4月13日には、福島発の新種のさくら「はるか」を茨城県坂東市の保育園に寄贈・植樹した。
「fukushima さくらプロジェクト」は、福島発の新種のさくらを全国各地に届けることを中心に、さまざまな復興支援イベントを通じて、福島・東北を応援する気運を醸成する活動となっている。今年で6年目となるプロジェクションマッピングイベントには1万5000人が来場し、幻想的な映像とともにRAG FAIRが出演し、復興支援ソング「花は咲く」を歌うなど、震災からの復興に向かって歩み続ける人々にエールを送るイベントとなった。また、今年で4年目となる植樹活動は、昨年に引き続きコーセーの創業者・小林孝三郎氏の生まれ育った地でもある茨城県坂東市の「岩井保育園」「さしま保育園」「若草明徳保育園・幼稚園」にて実施した。★