ポーラ・オルビスホールディングスのマルチプルインテリジェンスリサーチセンター所 長・執行役員の末延則子は、5月22〜24日に中国の上海にて開催された中国美容博覧会(China Beauty Expo・CBE)にて「リンクルショット メディカル セラム」の開発秘話を中心にポーラ・オルビスグループが取り組む研究開発について講演した。
「シワを改善する」医薬部外品として初めてポーラ・オルビスグループが承認を得たリンクルショットメディカル セラムが訪日中国人のみならず、中国化粧品業界全体から注目されたことから、中国美容博覧会のテーマ「ジャパンイヤー」において、セミナー講演をする運びとなった。
CBEは美容化粧品の分野において、アジア最大級の美容博覧会といわれており、中国で最も影響力のある展示会。約26万平米の会場に約3500社の化粧品関連企業が出展。毎年、CBEには中国化粧品のトップメーカーから販売企業、個人消費者まで多くの化粧品関係者が参加 している。