ポーラ・オルビスホールディングスで、化粧品の既存の枠を超えた新価値創出を狙うマル チプルインテリジェンスリサーチセンター(MIRC)は、共創のス キルを体験するプログラム「東京大学×博報堂ブランドデザインスタジオ」に協力する。

同プログラムにメーカーとして協力するのは初めてケースだ。実際のビジネスの現場で使われている「共創」の手法を学びながら、「正解のない問いに、ともに挑む」をキーワードに、東京大学と博報堂が実施する特別プログラム。参加者は発想と議論を繰り返し、社会に役立つアクションのアイディアを創造する。