7割の担当者が「新しい OEM との取引を始める必要がある」と回答-化粧品OEM実態調査結果を公開
株式会社ベイコスメティックス開発遅延・対応力不足が深刻化、国内コスメブランドの80%以上が既存 OEM に不満を抱える実態。AI×専任チームでリードタイム 35 %短縮を実現する当社ソリューションも紹介。
化粧品OEMを手掛ける株式会社ベイコスメティックス(本社:大阪府泉佐野市、代表取締役:加藤聡太、以下「当社」)は、国内化粧品ブランド 100 社を対象に実施した調査レポート『化粧品開発における OEM パートナーの現状と課題 2025』を行いました。その結果、多くの化粧品メーカーの担当者がOEMとの取り組みに課題を抱えている実態が分かりました。

■約7割が新たなOEMとの取引の必要性を感じている
本調査では 69 % が「新しいOEMパートナーとの取引を始める必要がある」と回答。
既存のOEM会社との取引に満足しており、新たな取引は必要ないと感じている企業はわずか17%にとどまる状態に。

■OEM会社への不満点は担当者の対応力に集中
新規のOEM会社との取引を検討している背景になっている既存OEM会社への主な不満点は
「対応の柔軟性がない」「コミュニケーションが遅い、少ない」「提案がない」などで、
担当者のサポート対応力に主な不満点が集中する結果に。
担当者の対応力不足による開発遅延などによる機会損失は年間 40.5 億円 に上ると推計されました。
■開発に伴う不満点を解決し、攻めのサポートを充実させたベイコスメティックスの化粧品OEM
当社は自社がメーカーとして化粧品開発をした際に感じた不満点などを解決し、化粧品事業が成功するために必要なサポートを充実させたOEM会社として設立しました。
瞬速レスポンス × 濃密コミュニケーション - 業界No.1の並走力
専任チームが即レスを行います。進行状況はリアルタイム共有で判断待ちゼロ。試作~量産リードタイムを業界平均より3ヶ月短縮。
360°オール支援 - 企画・販促・物流までワンストップで網羅
処方開発だけでは終わりません。
・ 企画提案:市場インサイトから新商品や施策を立案。
・ ロジスティックス:販売・在庫管理システムと連携し、最適な物流体制を構築。
・ 販売戦略:独自のフレームワーク+最新トレンドで勝ち筋を提案。
・ オフラインチャネル開拓:独自ネットワークで最適流通を選定。
処方設計から“バズる”ストーリー、販路・物流、在庫管理まで一本化。企画と販促が同じエンジンで回るから、“魅せて売る”導線が迷わず完成。
企画提案力×分析力×AI
数万人規模の市場データ+AI解析で「買いたい理由」を可視化。
刺さるコンセプト設計で、ローンチ前から“売れる必然性”をつくります。
調査概要
調査方法 オンラインアンケート(匿名回答)
調査期間 2025 年 6月 14日~6月 19日
調査対象 国内化粧品ブランド 100 社の開発/マーケティング責任者
有効回答数 100
ベイコスメティックスについて

当社は、元々マーケティング会社でした。事業の一つとして、自社ブランド「カプセルセラム」を作った時に感じた化粧品OEM業界の違和感 「納期が遅い」「サポートが不十分」「品質にばらつきがある」――これらの不が、当たり前のように存在している。そんな業界の不を解消すべく、私たちが新しい形のOEM会社を立ち上げました。
私たちベイコスメティックスは、業界に存在する多くの課題を解決するために、革新的なアプローチで業界に挑戦しています。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ベイコスメティックス
TEL:03-6823-7543
E-mail:contact@baycosme.com
コーポレートサイト:https://baycosme.com/
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