軽いだけが価値ではない

14グラムまで軽くしても、それが正解ではなかった。

ロレアルがシャンプーボトルの軽量化を突き詰める中で作った試作品は、手で押すと大きくたわむ。この試作品は、軽さと品質の両立をどこまでできるかを探るために作られたものだったが、パリ近郊クリシーの「Packaging LAB(パッケージ・ラボ)」で、パッケージ・テクニカルデザイン責任者のリュック・マルスタッフ氏は「消費者が感じる品質として、もう受け入れられないレベルです」と明かす。技術的にはさらに軽くできる。しかし、製品として使い続けられなければ意味がない。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

ログイン