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伝えやすさにつながるエビデンスを重視

ホシケミカルズの2026年第1四半期売上高は、前年同期比約20%増と好調に推移した。「最初に採用された商品のリピート生産にとどまらず、2品目、3品目とラインを拡充するお客さまが着実に増えている」と話すのは、販売推進チームの平地祥子広報係長だ。消費者ニーズの細分化が進む中、優れた処方を開発・製造するだけでなく、その価値をブランド企業がどう伝え、販売するかまで見据えた提案力が成長を支えている。

同社は、化粧品と医薬部外品を合わせて約80種類の企画品をそろえるほか、1000個からの小ロット生産や、エビデンスを備えた処方を強みとする。その中核に据えるのが、エビデンスを備えた企画品開発である。どれほど高機能な成分を配合しても、最終商品で価値を明確に訴求できなければ、ブランド企業は販売戦略を組み立てにくい。そこで、有用性試験を実施した処方や、パッチテスト、敏感肌を対象とした試験を行った処方、効能効果を示しやすい医薬部外品の開発に注力。商品説明や販促企画まで設計しやすい状態に整えることが、受注獲得の入り口となっている。

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