韓国の化粧品企業GRACE INC.が展開するスキンケアブランド「HOUSE OF DOHWA(ハウス オブ ドファ)」は、2026年4月22日から28日まで、伊勢丹新宿店本館地下2階ビューティーアポセカリーにてポップアップショップを開催し、日本市場への本格参入を開始する。
発表会では、ブランドマネージャーが登壇し、「韓国の伝統的なスキンケアの知恵から着想を得て、肌を急激に変えるのではなく、本来のコンディションを健やかに保つケアを重視している」とブランドの思想を説明するとともに、「華やかに飾る美しさではなく、自然で生き生きとした美しさを提案したい」と語った。
同ブランドは2019年に誕生。主成分として「米」に着目し、古来より米ぬかなどを用いてきた韓国の美容文化を現代的に再解釈した点が特徴だ。製品は大きく「米ぬかライン」と「マッコリライン」の2軸で構成される。
米ぬかラインは、日常使いを前提としたやさしい使用感と、保湿・透明感ケアを両立した設計。クレンジングは、シャーベット状のテクスチャーが特徴の「HOUSE OF DOHWA RICE BRAN CLEANSING BALM」(90グラム・3300円)で、ウォータープルーフメイクにも対応しながら、肌への負担を抑えた処方だ。
化粧水として展開する「同TONER」(200ミリリットル・2970円)は、米ぬかウォーター由来のやや白濁したテクスチャーが特徴。軽やかな使用感ながら、長時間の保湿を意識した設計で、顔だけでなく全身にも使用できるマルチユース性を持つ。
続く美容液「同SERUM」(50ミリリットル・2970円)は、ナイアシンアミドなどを配合し、肌のキメを整える設計。軽いテクスチャーでありながら、しっかりとしたうるおい感を付与する。保湿クリームとしては「同FACIAL MOISTURIZER」(50ミリリットル・3960円)を用意。米由来成分による保湿とともに、明るい印象の肌へ導く設計としている。
その他、サンケア「同SUNSCREEN」(50ミリリットル・2750円・SPF50+・PA++++)、シートマスク「同SHEET MASK」(25ミリリットル・350円)、洗い流すマスク「HOUSE OF DOHWA WHITE RICE WASH OFF MASK」(100ミリリットル・2530円)「同PUMPKIN WASH OFF MASK」(100ミリリットル・2200円)「同MUNG BEAN WASH OFF MASK」(100ミリリットル・2200円)、スリープマスク「同 PEACH BLOSSOM OVERNIGHT MASK」(50ミリリットル・3960円)などを展開する。
一方のマッコリラインは、韓国の伝統発酵飲料であるマッコリ由来成分に着目したシリーズ。発酵による栄養成分と酵母由来成分を活用し、弾力やハリといったエイジングケアニーズに対応する。化粧水「HOUSE OF DOHWA MAKGEOLLI TONER」(200ミリリットル・4180円)は、発酵由来成分によるしっとりとした使用感が特徴だ。続く美容液「同SERUM」(30ミリリットル・3740円)は、肌のキメを整えながら弾力感をサポート。クリーム「同MOISTURIZER」(60ミリリットル・4400円)は、コクのあるテクスチャーでしっかりとした保湿感を提供する。また、米ぬかラインにはないアイクリームとして「同EYECREAM」(30ミリリットル・3850円)もそろえ、目元のハリや乾燥にアプローチするアイテムとして展開する。
発表会では「米ぬかラインは日常使いで肌を整え、マッコリラインはより集中的なケアを担う。肌状態に応じて組み合わせて使ってほしい」として、ライン横断での使用も提案された。同ブランドは、今回のポップアップを起点に日本での認知拡大を図り、今後は全国でのさまざまなポップアップ展開を進めていく方針だ。

























