伊勢半が展開するブランド「キスミー フェルム」は、新ルージュ「ルージュアクト トリコタッチ」の発売を記念し、期間限定イベント「暗闇の中のルージュ店」を3月27~30日までの4日間、seeen(東京都渋谷区神宮前)にて開催する。
暗闇の中のルージュ店は、ルージュの塗り心地を味わうコスメ店。やわらかなベールに包まれた薄暗く静かな空間の中で、心地よさに身をゆだね、唇がとりこになるような至福の塗り心地を体験できる。
会場は地上1階、地下1階の2階層で構成。地下では、暗闇の中で感覚を研ぎ澄まし、「人生最高のひと塗り」を体験する新感覚タッチアップを提供する。暗闇の中、ベールに包まれた空間で全6色の中から選んだ1本の「ルージュアクト トリコタッチ」をタッチアップできるもので、気温、音にもこだわった特別な半個室空間となっている。
地上では、「イマーシブる!KISSME FERME」をテーマに、ブランドの世界観に没入するメイクアップコーナーやフォトスポットを設置。ルージュタワーや座れる唇など、写真映えするコンテンツを数多く用意するとともに、キスミー フェルムの他アイテムも展示。こちらは予約不要で、ブランドの世界観を楽しめる空間を作り上げている。
キスミー フェルムがこのようなリアルイベントを開催するのはコロナ以後、今回が初。また暗闇のルージュ店は、演出の都合上、一度に地下会場に入れるのは一度に3名のみと非常に数が限られるイベントだ。開催の半月ほど前から予約を開始したところ、すぐに多くの希望者が集まり、360人の定員はほぼ満席となったという。
「キスミー フェルム ルージュアクト」は伊勢半200周年を象徴する注力アイテムだ。祖業である「紅」製造時に生じる原料由来の「ベニバナ花エキス」をはじめ8種のうるおい成分を配合。緻密な構造技術「ミクロカードハウス構造」とスムースエモリエントオイルを配合により、なめらかで至福の塗り心地を実現。スルスルと軽い塗り心地で唇にフィットし、ワンストロークで美しい発色をかなえる。