グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパンは7月5~7日の3日間、東京・浅草で歯周病予防を訴求するハミガキ「カムテクト」のイベントを開催し、歯周病ケアの重要性を啓発した。

歯周病は少なくとも成人の約半数にみられる疾患とされ、口臭や歯茎が赤くなる、腫れる、出血するといった症状を引き起こす。そのまま放置しておくと歯茎が後退し、最終的に歯を失う恐れがあるほか、悪化すると口内細菌が歯茎の血管から全身に入り、さまざまな全身疾患を引き起こす一因となる。

「カムテクト」は2014年に日本で誕生した薬用ハミガキブランド。歯周病の最大の原因である歯垢を徹底的に除去するために、成分の約70%に重曹を配合。歯面の根元の頑固な歯垢をやわらかくして除去し、殺菌・抗炎症成分を配合することで歯周病を予防する。

近年は幅広い世代で歯周病患者が増加傾向にあることから、歯周病ケアの重要性を知ってもらい、いつまでも噛む力を保ち、歯茎の健康を守ってもらいたい思いから、イベントを開催した。

イベント会場には、ブランドアンバサダーを務めるタレントのカズレーザーをデザインした全長4メートルの巨大な「噛むレーザー」を設置。無病息災を祈願する「夏越の祓」を象徴する行事である茅の輪くぐりをイメージした「噛むレーザーの口の輪」をくぐる“健口祈願”体験を実施した。さらにブース内では、製品を歯周病の原因である歯垢に見立てて壁に貼付し、参加者に製品を取ってもらうことで健康な白い歯が現れる体験を行った。

同社の担当者は「夏は食べる機会が多いので、食べ歩きの街としても人気の浅草でイベントを開催しました。『カムテクト』は重曹成分を配合しているので、歯垢がきれいに除去されて、歯面がつるつるになり、スッキリします。25年から国民皆歯科健診が導入される流れがあり、オーラルケアへの意識が高まる中、歯周病予防としてセルフケアの大切さを発信したい」と話していた。