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資生堂ジャパンは2024年2月13日から4日間、「ビューティーパートナーコンベンション2024」を開催した。化粧品専門店の参加店数は365店。プラチナクラスは約30店、ダイヤモンドクラスは約20店、ゴールドクラスは約70店がクラスアップし、資生堂の専門店事業の復活が鮮明になった。

とはいえ、日々、社会や生活者は変わり続けている。変化のスピードも速くなるばかりだ。資生堂は、あらゆる変化に向き合い続けなければ、製販一体のビジネスモデルである専門店事業の未来はないと考え、改めて化粧品専門店と生活者に真摯に向き合い、未来を切り開く決意を「ビューティーパートナーコンベンション2024」で示した。

以下は、藤原憲太郎資生堂社長COO/資生堂ジャパン社長CEOと岡部義昭資生堂副社長チーフマーケティング&イノベーションオフィサーのスピーチ要旨である。

藤原憲太郎 資生堂社長COO資生堂ジャパン社長CEO

自己革新することで持続的な発展を成し遂げる

30年以上前に資生堂に入社した私は、広島支店の営業担当から会社人生をスタートしました。その後、資生堂での人生はほとんど海外で過ごしてきました。資生堂は日本のトップメーカーという自負がありますが、海外においても化粧品を代表するリーディングカンパニーとして、資生堂だけにしか生み出せない価値を通じて、世界中のお客さまをワクワク、ドキドキさせています。

二つの美意識を強く意識し、資生堂ジャパンを世界が憧れる会社に導く

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