DECENCIAは、3月28日に敏感肌用日焼け止め美容液「DECENCIA フローレス UVプロテクター」(40グラム・5500円、SPF50+・PA++++)を発売する。これに先駆け、2月15日にオンライン発表会を開催した。

敏感肌に悩む生活者は、高いSPF・PA値の製品を使うと肌の負担が高く、赤くなったりかゆくなったりする経験がある人がいることが分かっている。しかし、UVケアの最盛期である夏の環境はますます過酷になり、酷暑による肌不調も高まる可能性がある。その中で、敏感状態な肌でも、最高レベルの紫外線カットから酷暑ヤケからくる肌バテまで、すべてのあきらめないを詰めこんで開発にチャレンジ。そこから生まれたのが「ディセンシア フローレス UVプロテクター」だ。

同製品の最大の特徴は、国内最高レベルのSPF50+ PA++++、圧巻の好テクスチャー、スムーザー効果、酷暑ケア、敏感肌対応といった五つのパフォーマンスを発揮する「フローレス フォーミュラ」を搭載していること。敏感肌対応でありながら高いUVカット力、心地よいテクスチャーを実現している。

発表会で山口裕絵代表取締役は、「ディセンシアは創業以来、肌の不公平をなくしたいというパーパスを掲げています。敏感肌や肌が揺らぐことで積極的なケアをあきらめたり自己肯定感が下がる方を一人でも減らしていくことを使命としています。毎年高性能な製品が発表されるUVケア市場ですが、そこにもまだ不都合、不快感があり、ディセンシアがやるべきことがあると感じました。『DECENCIA フローレス UVプロテクター』はあきらめるしかないと思われていたポイントをブレークスルーした自信の新製品です」と語った。

月刊『国際商業』2024年04月号掲載