ファイントゥデイが展開する若者を大人へと導くメンズビューティーケアブランド「uno(ウーノ)」は、今年10月より始動した「肌ウーノプロジェクト ~肌からはじめるonly 1~ 」の第2弾として、新社会人になる男子学生を対象にした「『自分らしさ再発見』セミナーPR イベント presented by 肌ウーノプロジェクト」を12月11日に開催した。

同プロジェクトの第1弾では、unoの意識調査によって、“本来の個性があるにも関わらず、就活で戦うための理想論に引っ張られ、本来の個性から多少背伸びして自己表現をした個性”すなわち就活最適化個性ともいえるものが存在すると明らかになった。

それにより本来の個性とのギャップに陥りがちな内定者に向け、多くの企業が内定式を実施する10 月に本来の個性や自分らしさを発揮してもらうためのアクションを実施した。

第2弾では、内定式を終え、来年春からの就職に向けて準備を進めていく男子学生を対象にしたセミナーを開催。個性を武器に活躍するピース又吉直樹と、若者の就職事情に精通するワンキャリア寺口浩大氏、カラー診断士の小川里奈氏をゲストとして招いた。

又吉は、「自分らしさといっても、迷い続けてるのが自分らしさみたいなところもあるかもしれませんが、今日は皆さんと一緒に自分らしさについて考えていけたらなと思っております」とし、お笑い芸人として活動する中での自身の経験を笑い混じりに紹介。

また、スキンケアセミナーにおいては「ほとんどしない。化粧水を最近始めたぐらい。いただきものを使用してみて、いいなと思うのですがまた止めちゃう。少し前に自分で買ったが、その瓶がまだ残っているくらいです。乳液はセットで一緒に購入したのですが、減っていかないです。なんとなく化粧水だけで終わらしてしまうことが多いです」(又吉)と等身大の回答。会場にいる学生も、スキンケアをしていると自信をもって手を挙げたのは半数未満だった。


多くの内定者とともにスキンケアに挑戦

そんな中、小川氏はウーノのオールインワンクリームとマスクのケアを提案。スキンケア体験では、会場全員でその2アイテムを使って、肌変化を実感。「リフレッシュできて、気持ちよかったです。マスクは週1回で、オールインはこれ一つで完結するので、継続できそうな気がします」とコメントした。

月刊『国際商業』2024年02月号掲載