機能と使用感を両立する日焼け止めが好調

佐賀県に本社を置く東洋新薬が、首都圏内の取引先との接点拡大のために作った東京支店。化粧品研究所のサテライトとしてさまざまな設備を備えるこの場所が、アフターコロナで、さらにその存在感を増している。

東洋新薬は、医薬部外品処方をはじめとする高付加価値の化粧品と健康食品を両軸に取引先に対する提案の幅を広げている。コロナを機に拡大した本質的な美を求めるスキンケアニーズと、収束後に顕在化すると見通す生活者の変化のそれぞれに対応した商品の提供で、2023年も堅調な売り上げ推移を示しているという。

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