• シェア

エステーは、長引くウクライナ情勢における同国への人道支援として、在日ウクライナ大使館とNPO団体を通じて、「貼らないオンパックス」など、同社が販売するカイロ計2868ケース、約5万1400個の寄付を行った。

昨年2月から続く緊張状態のウクライナでは厳しい冬を迎え、インフラ攻撃の影響で電力不足が深刻化している。このような現状を鑑み、厳冬期の支援のためにカイロの寄付を行った。

「紛争において犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表すると共に、1日でも早く平和の日が訪れることを祈念しております」（同社）

なお、エステーでは2022年3月に公益財団法人 日本ユニセフ協会を通じて300万円の寄付も行っている。