ユニ・チャームは、ウイルス飛沫の感染を対策しながら口元が見えるマスク「unicharm 顔がみえマスク」を、くもり止め機能を高めてつけ心地を向上させ、10月中旬からオンラインショップ「ユニ・チャーム ダイレクトショップ」(https://www.d-unicharm.jp/item/100531.html)限定で発売した。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、マスク生活が定着している中、マスクで口元が見えないことにより、聴覚障がい者の不自由さは深刻なものとなった。そこでユニ・チャームは、2021年4月に「unicharm 顔がみえマスク」を発売。聴覚に障がい者をはじめ、教育現場や接客業、報道機関などで使用され、課題の解決に貢献してきた。
そうした中、今回、要望が多かった“くもり止め機能の向上”と“快適なつけ心地を”実現させ、リニューアルした。透明フィルム部分のくもり止め機能を高めて、顔の70%視認可能。頬の部分にあて布を配置することによって、フィルムが頬につかず快適なつけ心地となっている。