ライオンは、発売25周年を迎えるハンドソープブランド「キレイキレイ」から、四つ葉のクローバーのデザインと香りの「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ しあわせつなぐ四つ葉のクローバーの香り」(医薬部外品・500ミリリットル+つめかえ用450ミリリットル・オープン価格)を9月1日、数量限定で発売する。

「キレイキレイ」は、手洗い行動により、自分だけでなく、家族などの身近な大切な人、そして周りの人々の健康を守りたい、沢山の人々の笑顔へつなげていきたいとの考えのもと、様々な提案を行っている。

25周年を迎えるにあたり、幸せのイメージをもつ四つ葉のクローバーのデザインボトルと、四つ葉のクローバーの香り(みずみずしい甘さのグリーンフローラル調の香り)の同商品を投入する。

ボトルデザインは手洗いが楽しくなるようクローバーをあしらい、香りは誰かを守る手洗いが四つ葉を見つけたときのように幸せな時間であってほしいという思いを表現した。

「キレイキレイ」は、1996年の病原性大腸菌O-157による集団感染が大きな社会問題になったことを契機に、97年に誕生。発売以来、子どもが自発的に楽しく手を洗えるよう“ママと手をつなぐ子ども達”のパッケージデザインで、日本中に「家族の清潔衛生習慣」を広めてきた。その結果、「キレイキレイ」薬用ハンドソープシリーズは20年連続ハンドソープ市場売り上げナンバーワンブランドに成長した(2002年~21年シリーズ累計販売金額、インテージSRI調べ)。