花王は、「キュレル」から、薬用保湿クリーム「キュレル バスタイム モイストバリアクリーム」(医薬部外品・本体箱セット、つけかえ用・ノープリントプライス)を10月8日に発売する。

同商品は、“潤いバリアラッピング技術”を採用した、お風呂場を出る直前のぬれた肌に使う薬用クリーム。消炎剤配合で、肌荒れを防ぐ。また、セラミド機能成分配合の濃厚なクリームが、肌表面の水分となじんでのびのよいローション状に変化し、潤いバリア膜が肌を密封。タオルで拭いても保湿成分がしっかり肌に残るので、全身膜で守られているような“潤い肌”が続き、肌を健やかに保つ。

セット品(左)と、つけかえ用

お風呂場を出る前に、一気にスキンケアができるので、湯上り後の肌の乾燥が気になる人や、スキンケアがついつい後回しになってしまっていた人にもおすすめ。同商品を通じ、乾燥性敏感肌を考えた「キュレル」ならではの、湯上り後の急激な乾燥が始まる前に行う新しいボディケア提案を進める。

容器は、そのまま本体として使用する“つりさげパック”容器を採用。パックにそのまま、専用ノズル「らくらくスイッチ」を取り付けて、専用のフックで、お風呂場のタオル掛け等にかけて使うことができる。

専用ノズルの「らくらくスイッチ」は、軽い力で液の量が調節でき、逆流しない構造になっているため、水や空気が中に入りこまず、衛生的に最後まで使いきることができる。なお、フックとノズルは繰り返し使える。また、プラスチックボトルレス化により、プラスチック廃棄量の削減にも貢献する。

使用イメージ